中小企業の給与計算データのやり取り方法

圧倒的にに電子メールが多いのでしょうね。実際弊社もメールでのやり取りがとても多いです。そこで面倒なのは「パスワード」を設定してメールで送付する場合、PWを別メールで送付する手間がとても億劫になってきています。

その次に「チャットワークやLineWorks」等のツールを使ったデータのやり取りです。これは徐々に市民権を得た形で増えてきています。これが20%程度。

その次が、企業のクラウドシステムにログインして入社退社等の情報を取得するケースです。たとえば、クライアントがスマートHRやジョブカンなどのツールを使っている場合に弊社専用のIDを発行してもらいそこにログインして取得する形式です。これが10%程度。

番外編で郵送ってのもあります。紙に打刻したタイムカードがスキャンすると読み取れないので、現物を郵送してもらっています。紙は10%程度

弊社はメールが60%くらいでしょうか?この情報のやり取りの部分を大幅に改善していきたいと思います。いまクラウドを使えない企業ってほぼ無いですからね。

2022-05-18 東京中央給与計算センター

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