弊社は、給与計算代行業を生業としています。そもそも、コンサル会社であり人事コンサルやプライバシーマークコンサルなど、スポットコンサルを行ってきた会社です。しかし、2008~2009年のリーマンショックで景色は一変しました。コンサル契約がすべて切られてしまったのです。

そこで、誰もが嫌がる仕事をコア事業に据えるべく、給与計算受託を開始したのが始まりです。それから、15,6年継続できています。おかげさまで売上・収益も安定して出せています。弊社からすれば給与計算は競合他社が少ない事業領域であり、ブルーオーシャンな分野です。中小企業が生き抜くための生存領域だと言えます。他社と差別化の工夫をしていけばどんどん顧客を増やすことができます。

しかし、中小企業経営者にとってはどうでしょうか?外部委託するとコストがかかります。それでも委託をしてくれるというのは、それに代わる意義(メリット)が多いのだと思います。以下の点でしょうかね。

1.専門ノウハウが給与計算には必要

2.内製化してもすぐ担当者が辞めてしまう(これには複数に理由があります)

3.社内の給与情報をスタッフに知られたくない

4.労務等の付随的な専門情報をタイムリーに相談・入手できる

この存在意義(顧客からするとメリット)を磨くことが弊社の存在意義となります。品質や納品精度、納品時期などお客様にストレスを与えない仕組みをどんどん改善・再構築していく所存です。

2024-04-24

東京中央給与計算センター

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