雪が降ろうが、地震が来ようが、給与計算は止められない

給与計算代行業者として、カッコよく言えば「雪が降ろうが、台風が来ようが、地震が来ようが、給与計算は止められない」というスタンスで社内体制を構築しています。昨日のような雪ではなくもと大雪になった場合、昔の弊社であれば「スタッフが出社できない」ので給与計算代行業務が滞ることになります。しかし、今はコロナ禍のおかげでリモートワークの体制を敷いているので、大地震で本社のパソコンが破損しないかぎりリモートで業務遂行が可能となっています。

給与計算代行業はそれくらい「止められない業務」と言えます。毎月決まった時期に計算結果を納品する必要があり、それだけ納期と品質に厳しい対応が求められます。中小企業の給与計算代行の担い手は「社労士事務所」や「税理士事務所」だったりします。彼らのほとんどは一人で運営しており、盆も正月もなくなる給与計算の受託をとても嫌います(避けています)。だから弊社にとっての競合企業もとても少なくなるのが現実です。弊社にとってはブルーオーシャン市場となります。

雪でも、台風でも、ちょとした地震でも、弊社はリモートを駆使して突き進んでおります。

2022-01-07 東京中央給与計算センター

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