税理士さんが給与計算すると・・・

ずばり、給与計算を間違います。

理由は、給与計算は就業規則と直結しており、
フレックスタイム制や変形労働制など、社労士しか
理解していない独特の「働き方」を選択している
会社にはまず、ちゃんと給与計算に対応している
税理士事務所はとても少ないと言えます。

弊社がそんなクライアントの給与計算を引き継ぐ
場合、とても苦労します。

いろいろな給与計算の癖があり、それがどうやって
そのようなルールで実施されているのかを理解する
のに、「膨大な時間」を費やすからです。

ちゃんと、フレックスタイム制や変形労働制の意味
を理解して給与計算していれば、問題ないのですが・・

給与計算は、労働法にとても近いものです。
私個人的私見としては、給与計算は社労士がやった方が
絶対良いと思います。

2019-01-23　東京中央給与計算センター

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