給与計算代行業の限界をちょっと感じている今日この頃です。

内製化、別の業者への転換など、お客様のニーズが多様化というか、変化してきているように感じる。昔、弊社が構築した給与計算と入社退社、労務顧問の「中身」が少し時代遅れになってきたのだと思う。しかし、どこから検証(分析)していって良いかいまだに暗中模索状態です。

労働災害の法則でハインリッヒの法則があります。1:29:300の比率です。

1社の重大な事象が起こると、それときちんと対処(ケアー)しないと、同じようなことが29件起こることを意味しています。の「ケア」が何なのかが皆目見当がつかない。

そんなこんなで、ちょっとストレスたまっているかも。

しかし、悩んでいても仕方がないので、給与計算代行業から発展的に【脱皮】していくことを考えています。もっと進化させていくということです。そのためには中小企業の現状をつぶさにリサーチすることから始めようと思います。

神様は乗り越えられない壁は作らないと言われます。この試練も「乗り換えられる」と踏んでいます。そのためにもっと「知恵」を出せと言うお告げと信じて前に前にばく進していきます。

 

2024-07-18

東京中央給与計算センター

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