給与計算請負の限界

給与計算請負には、限界があります。
ずばり「人」が育ちにくいってことです。
人が育たないと、スムーズに給与計算事務を
請け負うことができなくなります。

それに加え、
末締め→15日支給、15日締め→月末支給
がとても多く、そのピークに人を手配すると、
暇な時に人が余ってしまうという悩みがあります。

とても厳しい選択を迫られる局面が来年くらい
来そうです。顧客を選ばせていただくという選択
です。「給与計算のみ」の受託を今まで受けて
いましたが、それが難しくなりそうです。
社労士顧問(入社退社の手続代行)+給与計算
のセットでご依頼頂ける会社のみ、受託する方向
で検討に入っております。

2018-12-03 東京中央給与計算センター

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