給与計算をアウトソースする企業の特性
1.技術・職人の集団
エステ、整体、小売、介護、飲食など店舗系
2.経営者が丸投げ志向の人
上記2.は別にして、
最近の傾向を見ると、やはり上記1.の「店舗系」
のアウトソース率がとても高いことがわかります。
これは推測するに、
店舗で販売員や技術スタッフ等が売上を立ててなんぼ
の世界なので、そんな企業の場合、管理部門(人事や
総務、経理等)のバックオフィスに人材投資しない
傾向があります。理由は定かではないですが、
現場がわかっていないので、事務ミスが発生したり
定着率も悪く、扱いにくいと思い込んでいる経営者
もいるような気がします。なんと言っても、昨今の
最低賃金の上昇により、人件費が高騰し、ただでさせ
薄利多売な状況が、管理部門の人件費を乗せると、
とても損益に合わなくなるということなのでしょうね。
そんなこんなで、ますます弊社のような中小企業に
特化した給与計算請負業者が重宝がられるのだと
思います。
2018-10-24 東京中央給与計算センター
http://www.tokyo-chuo-sr.jp/
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