どうして給与計算業務を後回しにするのか?

どうして、中小企業経営者は「給与計算業務」という
重要な業務をないがしろというか、後回しにします。
だから、支給日を平気で変更したり、
支給日の昼頃に給与を振り込んだりします。

働く側(従業員)にとって、給与の遅配は、死活問題
な場合もあります。住宅ローンの支払いや、
家賃の支払い等、遅れれば生活ができなくなる人も
いることでしょう!

後回しにする理由は、ただひとつ!

「利益を生まない業務」+「罰則がない業務」だからです。
給与計算を真剣に取り組んでも、会社的に利益を生まないし、
少々遅配しても、社員は許してくれる(法律で罰せられる
ことは少ない)ので、より「後回し」になるんじゃないかな
と私は勝手に思っています。

まあ、社員の給与計算を真面目に取り組まない人は、
経営者としても「?」が付きますがね・・・

だったら、外部にアウトソースした方が、効率が良いし、
コストも安いし、遅配もなくなり、すべてWIN-WINな
関係が構築できるわけです。

2018-01-23 東京中央給与計算センター

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