一人でできることには限界がある

ある企業の話です。
給与計算を一人でやっていました。
その方が退職することになり、弊社がテストランで
給与計算結果を検証したのですが、結構ミスが発覚
したのです。

これはどこの企業でも起こりうる事象なんです。

「一人でできることには限界がある」ということです。

弊社は1社分の給与計算チェックを3人で行っています。
それは、上記のようなミスが「必ず起こる」という前提
に立っています。最初構築する人は一所懸命はりますが、
どうしても、気持ちに余裕がないでの、大局的に漏れが
発生します。それを2番手のチェッカーがリラックスして
チェックするので、ミスが結構見つかります。
3人めは、もっと大局的にその企業のクセ等の経験則で
チェックするので、イレギュラーな「どこにも表出して
いない」ことを、クライアントに確認しながら補正をか
けることができます。だから、クライアントにとても喜
ばれているのです。本来、クライアントの担当者の資料
提出ミスを弊社の経験則でリカバリーしているのですから。

これが組織戦であり、チーム力なんです。

2017-11-16
中小企業の組織活性化支援の
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2017-11-16 東京中央給与計算センター

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