弊社の給与計算3人チェックのわけ
総論と各論という言葉がありますが、給与計算も
(1)構築する人・・最初に給与計算を行う人です。
この人は、ある意味必死なので、各論的に
仕事をしていますので、大局観でミスを犯し
ている可能性があります。
(2)2番手のチェッカー
この人は、各論の細かいチェックと総論を
チェックします。先月からの引き継ぎ事項
の漏れや法改正、月変、料率変更などに
対応します。
(3)最終チェッカー
ほぼ、総論の大枠ばかりをチェックします。
「そもそも論」で給与計算を最終チェックします。
だから、思わにことで覆ったりします。
根本が間違っていた等々。
最も。大変で重要な役割は(2)の2番手チェッカー
ですね。素人集団では出来ない話です。
弊社のスタッフは全員、プロの集団ですので、
このあたりのチェックは抜かりなくやっています。
だから、3人でチェックすると、ほとんどミスが
なくなり、お客様に御迷惑をおかけすることは少ない
です。それくらい徹底して、やっと、一つの給与計算
事業として成立するわけです。
コストと利益、損得で事業をやると、こんなやり方は
非合理ですが、「善悪」で仕事をしているので、
どうしても、高コスト体質になるのです。
それで良いと思っています。
2017-11-14 東京中央給与計算センター
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