給与計算の締め日と支給日

締め日は約50%が「末締め」でしょうね。
もっと多いかもしれません。
弊社も例外なく、末締めが多いです。
ここに、給与計算代行業者の「悩みどころ」があるのです。
時期的要因が大きいので、要員確保がとても難しい。
正規雇用でまかなうと、固定費がかさみます。
かといって、臨時でスキルの高い人が確保できるかという
と、そうも出来ない。

結局、代行業者は人員のキャパを見ながら、
仕事を「セーブ」するしか手がないのです。
いわゆる、「お断り」です。

大手や準大手はこの点、心得ています。
500名以上等のクライアント案件しか受けません。
それは、小規模の案件を受けていたら、上記のような
要員確保がとても難しいので、不可能なのです。

弊社もそのうち、お断りするケースが出てくるかも
しれませんが、今は、断ること無く、中小企業のアウト
ソース支援を行っていく所存です。

外注することで、ノウハウが安定化します。
このメリットはとても大きいと考えます。

2017-11-13 東京中央給与計算センター

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