グループ企業の変なしがらみ

よくある話です。
親会社がいて、その子会社や関連会社が存在する
場合があります。その場合、親会社の顧問の税理士
や社労士を子会社も使うのが一般的です。

しかし、往々にして、
その「士業の先生」がダメなヤツのケースが多い
のです。

・高齢の方でITツールを全く使えない
・融通がきかないのに、カネだけ高い
・相性が合わない(偉そうだったりする)
等々で、子会社や関連会社が、別の顧問税理士や
社労士を探すのですが、

結論は、「親会社の士業の先生にお願いする」
という結末になることが多いのです。

だったら、最初から見積りなんて取るんじゃない!
と思うのですが、担当者が心底「顧問を変えたい」と
思っている証拠だと思います。

ただ、「鶴の一声」で右にならえで決定されちゃん
でしょうね。

弊社も、それで一件、無駄骨をしました。

2017-09-28 東京中央給与計算センター

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