給与計算に関して経営者と担当者の意識の違い

経営者は「コストをかけたくない」ので、
社内に担当者がいる場合、担当者にすべてをやらせよう
とします。

しかし、担当者は給与計算は間違うと責められるのは
「自分だけ」ということを理解しているので、
「やりたがらない」

この意識の違いは永遠に縮まらないと思います。

だったら、担当者の責務は「給与計算アウトソース企業」
の連絡窓口だけとし、後はアウトソース企業に給与計算
の責任を転嫁すればよいのです。

業者はその責任を担って、お金をもらっています。
だから、信頼して依頼して良いはずなのです。
その担当者の空いた時間を、営業事務や経理等の事務に
傾注していけば問題ないはずです。

2017-09-18 東京中央給与計算センター

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