給与計算担当者は突然いなくなる!
管理部門の仕事を軽視している企業の傾向です。
給与計算をやっている担当者が、会社に不満を
もっており、「突然」退職するケースがあります。
彼らに、「退職3ヶ月前」とか「退職1ヶ月前」
に退職届を出せ等の言い分は通用しません。
労使の契約なので、労働者はいつでも雇用契約を
解除出来るからです。
こぞって、その手の経営者はこう言います。
「引き継ぎもせずに突然来なくなり、連絡が取れない」
「メールで「◯◯付で辞めます!」って常識がない」
等々。
しかし、・・ですよ。
それまでの伏線が色々あったはずです。
中小企業の経営者は、管理の仕事を自らやった経験が
無い人が多いので、彼らの業務を「軽視する傾向」が
とても強いといえます。
だから、あまりケアせず、放置しているからなのです。
そんな企業は、絶対と言っていいほど、
給与計算や入社退社の手続代行を外部業者に依頼して
おくことをお勧めします。
外部業者は、突然「いなくなったりしません」から。
2017-09-15 東京中央給与計算センター
http://www.tokyo-chuo-sr.jp/
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