経営の機能の中で「給与計算」の位置づけ

経営には、「戦略」「ヒト」「モノ」「カネ」「情報」
の機能があると言われます。
その通りです。

中小企業の場合、
このほとんどの機能を経営者一人で担っている場合が少なく
ありません。郵政することは現業である「モノ=営業や販売」
のことが最優先となります。

その次に、「カネ=資金繰りや経理や入社手続き、給与計算」が来ます。

その次に、「ヒト=人材育成やマネジメントや募集採用」が来ます。

最後に、時間が余れば「戦略立案や事業計画や社内仕組みづくり」
となるのですが、優先順位が違いますよね。

これはどうして起こるのか?

それは経営の機能のすべてを経営者が実施しているからですよ。
営業や販売、経理や資金繰り、給与計算、入社手続きなどを
やらなければならないのですが、部下や社員に「任せる」こと
が出来ないがために、永遠と経営者がやっているので、
最も重要な戦略立案や会社運営に関して、おろそかになっていく
のです。

それでも回っている会社が多いのは、経営者が土日無、
徹夜モードで頑張っているからに他なりません。

もうこんなことを止めたらどうでしょうか?

経理、給与計算、入社手続き、その他の雑務は
アウトソーシングして経営に専念したらどうでしょうか!

それが、この少子高齢化で人も集まらない時代に、
中小企業を成長させる秘訣です。

南本静志

2015-11-18 東京中央給与計算センター
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