意外にニーズが高い「給与計算代行」業務

給与計算は答えが一つなので、誰でもできそうな仕事に
思えます。

しかし、控除ルール、社会保険料改定など、年間単位で
イベントがあるので、それに合わせて給与計算を行うこと
は結構難しいのです。

それ故に、給与計算を担当者にやらせているが、表向きは
ちゃんとできてそうな給与計算でも、社会保険料の金額が
まったく違っていたり（初期の報酬月額の算定が違っていた
とか、随時改定（月変）が出来ていなかった等の理由）
して、実態がボロボロという中小企業がたくさんあります。

中小企業経営者ご自身で給与計算を行っているケースが
最も多いのですが、経営者は戦略や社内マネジメントに
集中した方が良いと思います。

外注できるものはある程度外した方が、最終的にコスト面
や事業継続的にとても有効と思われます。

2016-03-16　東京中央給与計算センター
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