給与計算を基本料0円、400円/人で出来る理由は!
弊社はコンサル会社です。社員も雇用し、いっぱしに社会保険も支払っています。
何を言いたいか?きちんとした経営をしている企業ということです。経営基盤が非常に安定しています。稼ぎ口もバリエーションがあるので、給与計算と社労士手続きで大きく儲ける必要がありません。弊社適性検査サービスや経営コンサルティング、助成金提案などでそれなりに収益を取っています。
1人でやっている社労士事務所や税理士事務所と格の違いがあるということを中小企業経営者にはご理解頂きたいと思います。1人でやっている事務所等にアウトソースは絶対禁物です。自社の担当者一人に任せているのと同じようなリスクを潜んでいるからです。経営リスクとしては結構大事なアポイントです。
話を戻します。なぜ、弊社は1人400円で給与計算を請け負うことが出来るのか?
その理由は、概ね以下の通りです。
1、弊社は「電子申請」至上会社です。申し訳ないのですが、基本、お客様の所に電車賃と時間をかけて出かけることはしません。よほどの労務トラブルの相談とか助成金のご提案の場合は、弊社から伺いますが、通常業務の場合電話とメールとLINEやメッセンジャー、FAXさえあれば、訪問は必要ありません。お客様もハンコを押すだけで来られても時間がもったいないですよね。お互いWIN-WINです。
2、弊社はコンサル会社ですので、給与計算と手続きの報酬以外に、儲けのビジネスがあります。
助成金や社員研修、人事コンサル、就業規則、財務コンサル、収益改善コンサル、組織活性化コンサル、PDCA回すコンサル等多彩なメニューがあるので、スポットの収益の柱がいっぱいあるのです。
3、基本料を多くの業者がとりますが、その金額の意味を説明できる人はいません。あまりにも不透明な意味のない金額設定だからです。給与計算はマスターの初期登録必要は頂戴しますが、それ以外にで事務管理的な基本手数料を取る必要など全くありません。
2015-09-20 南本静志 東京中央給与計算センター http://tokyo-chuo-sr.jp
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