弊社はいよいよ社労士ソフトの入れ替えを行います。クラウド型の社労士ソフトに切り替え、昭和や平成の操作性から脱却します。「昭和や平成の操作性」とは何か？それはCSVによるデータのUPLOADなどです。この作業を行うことで、給与計算のチェック事項が倍に膨れ上がります。また、工数もとても増えていきます。

今度は原則API連携というすべて外部のデータと密接に連携できる仕組みを導入します。それができるのが「クラウド」なんですね。弊社の社内業務や給与計算業務をクラウド化さえることで、フル在宅が実現します。（今でもそうですが）弊社のスタッフ採用戦略は大きく変わりつつあります。地方の優秀な主婦（パソコンスキルがありマルチタスクができる頭の回転が速い人）を確保できる確率がとても高くなります。弊社は出社を望みません。電車に乗って出社する時間を省き、働く時間に投下していただけた方がはるかに生産性が高まるからです。

今年以降、関東近辺で良い人材が採用できない場合、地方の埋もれた主婦の採用にチャレンジしていく予定です。

2024-02-14

東京中央給与計算センター

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