ある程度の規模のクライアントがお客様になってくると、「紹介」していただくケースがとても増えてきます。弊社も今そのステージになるつつあるかなと思います。

例えば、「担当者」。

担当者が転職して、転職先の企業の労務や給与計算関連が未整備、または社労士等に不満があるケースの場合、弊社に変更していただけるケースが多々あります。ありがたい限りです。

次に「グループ企業で別会社を作る」

経営者ってホールディング化していく人が少なからずいます。一度そのグループと契約させていただくと、新会社を作った際に弊社に委託していただく確率はほぼ９０％となります。これも規模のメリットです。

最後に、「税理士」

税理士法人自体が給与計算や社労士手続きを弊社のクライアントになっていただいている場合、彼らの顧問先で給与計算代行や社労士ニーズがあった場合、弊社をご紹介いただけるケースもとても多いです。

弊社は専用のHPを立ち上げて、このように日々ブログを更新していますので、SEO的に検索キーワードで上位に出てくるおかげで、問い合わせフォームからの見積依頼にて成約するケースが多かったですが、今は上記の３つによる新規クライアントが増えるケースの比率が徐々に大きくなってきています。

規模の利益はある時点に達すると、倍数的に紹介率があがることがわかりました。マーケティングは口コミ等も含めて時間と仕込み努力が必要です。やったからと言ってすぐに顧客が増えるわけではありません。その点誤解の無いように。

2023-11-29

東京中央給与計算センター

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