給与計算はクライアント様の従業員の給与を確定させる仕事です。会社の向こうにいる従業員全員に対して責任があります。まず、その自覚が担当者に必要となります。それと、誠実であり正直者であること。

給与計算を業として行う人に必要な資質として

（１）小心者であること

これは、従業員の給与を確定させる重要なお仕事であることを自覚した上で、細かいことが気になり、それをすべて解決しないと気が済まないタイプの人。

（２）心配性であること

自分で判断したことが後で大きなトラブルに発展することが多々あります。それが嫌なので上長やクライアントにしつこく確認するタイプの人。

この２つの資質がある人でないと給与計算業務はできないだろうし、この世界では成功しない人と言えます。

2023-11-22

東京中央給与計算センター

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