当たり前ですが、GWもこよみ通りに営業しています。月末締めの給与計算がとてもタイトになります。今から段取りしておかないと10日支給、15日支給がとても間に合いません。それくらい「連続休暇」は給与計算業務にとって大きな壁となります。

給与計算を社内で行う場合、この「期限が決まてやってくる」業務に耐え切れずにやめていく人も多いと思います。月末締めで１０日支給の会社は、給与計算担当者のGWはおそらくほぼ無く、休日出勤を余儀なくされ、世間は９連休とか言って海外旅行など行っているのに「自分は仕事か！」って思うと、いやになるのは当たり前です。経営者にその担当者へのねぎらいがあればまだ良いのですが、無関心、無神経な経営者が多いことも事実です。

だから、20人以下の中小企業は、給与計算など期限が決まって到来する作業を外部にアウトソースしておくべきです。そうすることで、雇用するスタッフは営業や顧客拡大に全神経を集中することができるようになります。

2023-05-02

東京中央給与計算センター

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