給与計算担当者の悲鳴

給与計算担当者の悲鳴

給与計算を企業内で行っている担当者は、よほどメンタルが強くないと務まらないと思います。経営者の役員報酬や社員の給与情報を「社内」に漏洩できない。漏れた瞬間から「やれ、〇〇さんの給与が高いの、低いの」「社長の報酬ナニコレ。こんなにもらっているの？」とか、社内がとても混乱します。さらに、計算ミスしようものなら、コテンパンに言われます。そんな神経をすり減らして、自分の給与が上がっていけば我慢もできますが、経営者からの評価はそれほど高くないケースがほとんど。管理部門の事務作業の一つだと思われているので、昇給額もボーナスも営業部門等と比べてとても少ない。

そりゃ！辞めますよ。

内製化するなら、もっとしっかりと処遇を高めていく必要があると思います。それが嫌ならしっかりした業者へアウトソーシングすることをお勧めします。

2023-04-11

東京中央給与計算センター

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