給与計算業務は奥深いが、底なしではない

給与計算業務は、色々な法律(労働基準法や社会保険関連、税金関連)に縛られているので、答えが一つということになります。だから、ミスする確率が上がってしまいます。御社にいる給与計算担当者が、給与計算を毎月ミスなく処理している人だとすると、その人はすごいレベルだと思います。褒めてあげてください。

給与計算業務はとても奥深く、いくらこなしても100%到達ということは無いです。しかし、法律に縛られているがゆえに融通性がありません。「答えは必ず1つ」あるからです。スキルや法律の理解が進んでいくとミスしなくなります。その域になると底に達したことになり、その担当者は1人前になったと言えます。

中小企業の社長さん、給与計算担当者を社内に抱えている場合、その人を大事にしないと辞められると、途端に会社運営が厳しくなります。うまく業務を回せなくなります。

2023-03-29

東京中央給与計算センター

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