給与計算に限らず、仕事においてメールやチャットツールで、お客様とコミュニケーションをとるケースがどんどん増えてきています。そこでも問題になるのは、トラブルが起こったときの対処です。相手の文章がちょっと「怒っている」「見解が違う」等の雰囲気を出してきた場合、延々とメール等の文章でやり取りすると、どんどん火種が大きくなり、やがて大きく炎上していきます。

文章はどれだけ丁寧に書いても、相手の感情が読み取れないです。そんな時は、すぐにメール等でのやり取りを中止し、電話をするようにしています。実際、電話でお話しすることで、声のトーンや相手の喋り口調で感情がある程度読み取れます。そうすると、お互いの感情を理解し合えてクールダウンし、冷静になることができます。

ビジネスにおいて、お互い冷静な場合はメール等の文章で成立します。しかし、少し見解の相違や思いの食い違いがある場合、電話やZOOM面談、訪問等の実際に声や顔がお互いわかるツールを使ことをお勧めします。

2023-03-13

東京中央給与計算センター

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