給与計算の問い合わせのピークが1~2月

年が明けると、企業も色々検討するのかわかりませんが、給与計算に関する問い合わせが1月から2月が最も多いです。契約成立する件数も多いことになります。

テストラン

弊社ではテストランとして2か月間の給与計算結果を並行で走らせる期間を設定させていただくので、2月に契約成立しても本番運用は4月や5月からとなります。昔は、このテストランを実施していなかったのですが、いきなり本番となると色々不整合というか、ミスマッチがたくさん勃発して給与計算業務がバタバタになってしまうという苦い経験をしたからです。

最近で多いケースは、、

「紙しか対応しない業者からの脱却」が多いですかね。年配の社労士や旧態依然とした業者は、ITやクラウド化が遅れています。しかし、企業の担当者はどんどん若返っていますので「給与明細書を紙で印刷して封筒に入れている?」ってなると、「あり得ない!」ってなるわけです。振込も住民税もいまだに銀行にわざわざ赴き、納付している企業はたくさんあります。これはあまりにも非効率です。

MFクラウド給与やFreeeにも対応

弊社はクラウド給与を導入している企業にも柔軟に対応します。IDを一ついただければ、勤怠表のチェックやダウンロード、給与計算結果のチェックなどを行います。クラウドに長けたスタッフがそろっているのでご安心して委託していただけます。

2023-03-03

東京中央給与計算センター

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