変化を楽しむと同時に変化していく力が必要

時代の流れをつかむためには、毎日のルーティーンをこなすだけでは察知できないです。客観的に、大きな流れの変化を大局的につかむ必要があります。どんどん市場(クライアントのニーズ)が変化していくのが、年次単位で見ていくとわかってきます。

ダメな企業って、その流れを理解しておきながら、「自分の会社の流儀」を押し付けてきます。弊社ではこのルールなので対応できません等です。

伸びていく会社は、時流の流れに少しずつ対応を変化させていくことができる企業です。常にお客様目線で仕組みを改善し、社内的には極限までの標準化、効率化、DX化を浸透させていく徹底力が求められます。

私が大事にしている言葉で、「会社は不景気で倒産するのではない。時代の流れに適合できなかったから倒産するのだ」ってことです。これは真理ですね。

2022-12-08 東京中央給与計算センター

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