給与計算代行業者の苦悩

過去にも投稿しましたが、給与計算請負業者の苦悩は、「仕事が受注できない」ことが挙げられるのでしょうが、弊社はおかげさまでその悩みはありません。ホームページやご紹介で顧客をどんどん増やしていくことが出来ています。

増えているが故の「苦悩」があります。

それはずばり「支給日の集中」です。こればかりは、運みたいなもので弊社でコントロールできないものです。ある意味契約は申し込み順で行っていくわけで、そうするとどうしても締め日と支給日が偏ってきます。最も多いのは「15日締め日、25日支給日」のお客様です。

弊社のマンパワーが可変で余裕があれば良いのですが、スタッフは固定で運営しているので、もうこれ以上「15日締め日、25日支給日」のお客様を受託できない状況に達しています。

新規問い合わせで、「15日締め日、25日支給日」のお客様はお断りしないといけない状況です。それがとても心苦しいです。

2022-06-27 東京中央給与計算センター

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