給与計算をクラウドで出来る仕組みを構築しよう

弊社のようなアウトソーシング企業に給与計算業務を依頼するのも負い、自社の担当者で対応するのもよし。いずれでも良いのですが、問題はその「給与計算を行う仕組み」です。社員等が出社しなければ対応できない仕組みでは、先日のような地震で電車が動かない、変電所の火災で電車が動かない、等の有事に対応できなくなります。

出社させることはわるいことではないです。コミュニケ―ションが取れて、生産性は向上することは認めます。しかし、それとこれとは別です。在宅やサテライトオフィスから、テレワーク勤務の仕組みを構築しておき、有事等の場合に、瞬時に出社しなくても仕事ができる環境を構築しておくことが令和時代に勝ち抜くことが出来る企業だと私は思います。

給与計算業務や経理業務の本社機能を早急にクラウド化しておくべきです。

それが難しいなら、給与計算や経理記帳業務をアウトソースしておくべきです。これも立派なリスクテイクとなります。

2021-10-11　東京中央給与計算センター

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