給与計算請負業務は、休業が無い過酷な業務

給与計算は個社別に、締め日と支給日が異なります。1社の給与計算業務の請負を行っているのであれば、それほど影響はないのですが、何十社もの給与計算業務を請け負うようになると、締め日だけで「月末、10日、15日、20日、25日」くらいあります。それに連動するように支給日もまちまちですので、月間で給与計算の請負業務を見てみると、休める期間がほぼ無いことになります。唯一ちょっとゆっくりできる期間があるとすれば、月末支給の給与計算が終わった月末月初となります。

このような休みもろくに取れない業務にどっぷり足を踏み込んだのには理由があります。このように過酷なビジネスがゆえに、競争相手は比較的に少ないからです。社労士事務所もやりたがりません。税理士事務所は給与計算を、もっとやりたがりません。普通の給与計算請負業者も小ぶりの企業の給与計算は請けません。採算が取れない上に、意外に小さい会社ってクレーム等が多いからです。こんなブルーオーシャンな分野は無いと今でも思っています。

弊社は中小企業のバックオフィスを丸っとアウトソースすることで、中小企業経営者が経営に専念できる体制を構築してもらうのが目的なので、今後もガンガン中小企業の給与計算業務をアウトソースして行きます。どんどんご依頼ください。

2021-08-05 東京中央給与計算センター

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