給与計算業務は「人の質」がすべて

給与計算業務は地味で目立たない仕事です。経営者もそれほど重きを置いていません。売上利益に直結しないからです。それどころかコストセンターとなっています。極力そのような部署・業務に優秀な人材を投入することは無いわけです。

ここなんです。中小企業の問題点は。

管理部門(経理や給与計算など)は会社の機能を回す上でとても重要なポジションにも関わらず、経営者は重視しません。経理にしても、給与計算にしても、人事総務の仕事にしても、コストばかりかかる思っている経営者が多いですが、そこに最も優秀な人材を投入してみてください。そうすると、会社がガラッと変わるはずです。優秀というのは、「バックオフィスの生産性や効率化を行い、無駄な機能を排除し、会社の収益に貢献できる思考の持ち主」ってことです。

この手の人材が経営者以外に1人でもいる場合、その企業は成長余地があると言えます。

2021-08-04 東京中央給与計算センター

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