給与計算の締め日と支給日
たまに締め日と支給日の間が「5日」という企業がありますが、これは実質給与計算を受託することは難しいです。土日や祝日が入ると、とてもでは無いですが対応が難しいです。その場合はお断りしています。
次に「10日」という企業も多いです。これも給与計算の内容によります。弊社が受託している給与計算対象企業の締め日が集中する締めの場合は、新規ではお断りする場合もありますが、基本前向きに検討させていただきます。しかし躊躇するのは「キュウヨ」で発信する企業です。10日しかない上に、キュウヨ発信となると、3営業日前に給与登録を完了しない成立しなくなるため、実質7日しかなく、「5日」の企業とそれほど負荷は変わらないからです。これもインプットの処理の煩雑さ等でお断りするケースがたまになります。
最も多いのが「15日」です。末締めの15日支給とか、15日締めの末払い等ですね。これは普通に受託させていただいております。
感覚的に締め日と支給日の日数は以下の構成でしょうか?
5日・・・5%
10日・・30%
15日・・50%
25日・・15%
あくまで私の感覚です。
2021-06-21 東京中央給与計算センター
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