給与計算代行業務はRPAで進化させることが可能

弊社は今年から来年に向けて、RPA化を加速させていきます。給与計算のインプットは勤怠表だったりします。それを弊社の給与計算フォーマットへ人間が展開しているのですが、中には単純なコピー&ペーストがあります。それらをマイクロソフトのPADで自動化していけば、初期作業を間違うことなく正確に短時間でデータ編集が可能となります。そのあとの人間しかできないチェックに貴重な時間を割くことが可能となります。

RPAを導入する際に「そんなちょっとした作業、人がやった方が早い」という言い分もあります。それは理解できないことも無いです。しかし、「塵も積もれば山となる」という言葉があるように、そのちょっとした作業を毎日10回、20回とやっていたとすると、その作業の省力化は膨大な時間となってくるはずです。

小さなことを侮ると、後々痛い目にあいます。

2021-06-22 東京中央給与計算センター

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