給与計算代行する経営者の狙い

中小企業経営者は、給与計算を外注化する人と、内製化する人の二極に分かれます。当たり前ですね。内製化する人は、「自分で何でもやりたい人」で器用な人が多い気がします。

反対に、外注化(アウトソース)する人は、「自分でもできる」能力はあるのですが、それ以上に「本業に集中したい」という想いが強いような気がします。餅は餅屋で、専門分野を専門家に委託する方が効率が良くミスも少なくなります。それで社内に無駄な人件費をかけることなく経営資源を本業に集中させることが出来ます。それに専門家にアウトソースしておくことでそれらの専門家を抱え込むことが出来ます。突発的な相談事等に対応してくれるので経営者としても助かる側面はあると思います。

給与計算は色々な知識やノウハウが必要で、それを社内の担当者に求めても結局ミスやトラブルが発生することになります。だったら外部に委託した方がコスト的にも人材確保面でもメリットが大きいと言えます。

2021-05-14 東京中央給与計算センター

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