中小企業の場合給与計算を経営者がやっていることが多い
これは創業時、自分だけ、もしくはスタッフがいても1人2人だけだったので、社長が自分で給与計算をEXCEL等でやっているパターンが多いです。しかし、スタッフが10人等に事業が拡大されてくると、経営者としての仕事も多忙になり、給与計算事務がとても苦痛になってきます。ましてや、EXCEL等でやっている場合、住民税、所得税の控除のミス、社会保険料の改定ミス、算定等の事務のミス等々でとてもじゃないですが、間違いだらけの給与計算となっているのが実情です。
そこで経営者の性格で2択となります。
(1)内製化
(2)アウトソーシング
どちらでも良いですが、私は50人以下までは給与計算や経理記帳業務は外部にアウトソーシ
ングして、スタッフ等の経営資源を売り上げや利益に貢献する業務に集中させた方が良いと心
底思います。
2021-02-18 東京中央給与計算センター
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