給与計算で紙の明細書を希望する経営者
なんとなくですが、紙の給与明細書を希望する経営者の傾向として
(1)ご年配でクラウド化のイメージがつかない
(2)給料は社長が払っていることを社員等に誇示したい
本当に私個人的な見解ですが、明細書を社員に手渡しすることで、給料は社長が払っていることを誇示したいのだと思います。この手のタイプは、時代の進化を拒絶し、自分の狭い視野の中で物事を判断し、社員は自分の駒だと思っている傾向が強いです。
社員の給料は「社長」が払っているのではなくお客様が払ってくれているのです。社長は振込処理しているに過ぎない。社員の顧客対応があって初めて売り上げが成立するという基本をわかっていない中小企業経営者がまだまだ多い。
経営効率を考えると、絶対電子明細書にすべきなのですが、、
2021-01-12 東京中央給与計算センター
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