給与計算は不況に強いのは当たり前
思い越せば、2008年、2009年のリーマンショック、弊社の売り上げがほぼなくなった年です。従業員も4人いたのが、1人になった年です。それくらい一気にシュリンクした年です。その痛い経験から、ビジネスモデルを180度転換し今の給与計算と社労士の手続きをメインに据えました。特に給与計算を強化し、顧客数を増やしてきました。
不景気でも、景気が良くても、給与計算の業務は毎月かならず発生します。不景気でも社員に給与を支払う必要があるからです。経理記帳に進出したのも、その理由です。基本毎月、月次試算表を出します。弊社はそれを早く出す手法を模索して、中小企業にご提案しています。
これからも弊社は不況に強い業務を弊社のビジネスモデルの中核に据えてまいります。
2020-03-11 東京中央給与計算センター
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