人は何か変化を求めるのだろね

人は何か変化を求めるのだろね

給与計算業務でいうと、
「今の社労士に不満」
「今の税理士に不満」
「今の給与代行業者に不満」
等々、会社は、人は、何かよくわからないけれど
不満を持っている。業者を変更するのが面倒で
エネルギーが必要なので、変えないだけです。

しかし、その不満が、その人の沸点を超えた時に
ものすごいエネルギーとなり、業者変更ってなる
わけです。

例えば、「ミス連発」「間違いだらけ」「納期守らない」
等々、企業の不満は様々でしょうが。

それと、もう一つのニーズとして、
「このままでは会社は何ら変わらない」という経営者に
危機感もあるような気がします。だから、違った風を
社内に吹き込んで、会社の雰囲気を変えていきたいと
いう強い願いがあるのだと思います。

業者の鞍替え依頼が来たときは、そんな中小企業の
「何か変化したい！」というニーズを吸い上げ、くみ取り、
経営サポートできるような給与計算請負、経理記帳代行
請負等を実践していければ良いかなと思います。

2019-08-07　東京中央給与計算センター