給与計算の外注化は経営判断

給与計算を外注するか、内製化するか、って
経営者に好みだと以前記載しました。
その根源は、管理部門に人を一人雇用するか
しないか、の判断基準に起因しています。

人を雇用し、内製化し、給与計算をさせて、
余力で営業事務等のサポートをさせれば、
それなりのパフォーマンスを発揮するはず
だと考えます。

しかし、長い経営者経験の中で、それは
「理想」だと気づきます。

人は退職します。
人は良い条件の会社に転職していきます。

そうなると、また「1」からのスタートです。
いや、「0」からのスタートです。
この最初の時期って、新しい人を募集したり、
誰かが変わりで給与計算をやったり、等々
社内はズタズタになります。

だったら、最初から外注化し、安定化させて
おくことが賢明と考える経営者も多いです。

経営者のあなたはどちら派?

2019-02-14 東京中央給与計算センター

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