給与計算は税と社会保険の両方の知識が必要

投稿日 : 2019年1月31日最終更新日時 : 2019年1月31日投稿者 : 南本静志カテゴリー : アウトソース, コストダウン, ニーズ, 経営

給与計算は税と社会保険の両方の知識が必要

給与計算業務を社内で行う場合、
それなりのレベルの高い人を採用しないと、
上記の通り、社会保険と労働保険、各種税の知識
が十分備わっていない場合、ミスを起こします。

そんなレベルの高い人雇用すると、会社負担分を
合わせると給料が３０万、４０万と高額になります。

しかも、退職リスクがあるので、せっかく育てた
ベテラン社員が寿退社やヘッドハンティングで他社
に引き抜かれたりして、また、ZEROからのスタート
となってしまいます。

それは経営者としては、避けたいのでは。

だったら、アウトソースを検討するしか無いですよね。
それか、経営者ご自身で給与計算や経理記帳を行うか。

この人口減少時代に、どの選択肢が得策か？
ちょっと考えるとわかると思います。
従業員規模が３０人未満の間は、アウトソースを
検討することも経営戦略の一つと考えます。

2019-01-31　東京中央給与計算センター