経営者が給与計算をやると、ほぼ間違いだらけ

経営者って、なんでもできる人が多いのですが、
給与計算を完ぺきにデキる人って少ない気がします。
理由は、色々な知識と経験が必要な作業だからです。

・社会保険の仕組み(翌月徴収とか算定、月変などのルール)
これはとてもややこしいです。社労士事務所でも難しい。
・労働保険や雇用保険の徴収に仕組み
・年末調整を含めて源泉徴収の仕組み
・住民税の仕組み

はっきり言って、給与計算ソフト「任せ」にしている経営者は
ほとんど、社会保険料等の徴収に誤りがあり(更新できていない)
ミスだらけです。

だから、経営者は経営に集中すべきなんです。
給与計算なんて作業は、誰かにやらせるべきなんです。
社員を一人雇用するとコストがかかるので、
結論は、20名以下の中小企業は外部アウトソースすべき
だと思います。それが最も信頼度が高くコストパフォーマンス
が良いです。

来年から、経理記帳代行も受託していきますよ。
クラウド会計に乗り換えて、業務を効率化しませんか?

2018-12-07 東京中央給与計算センター

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