会社の組織のあり方

給与計算や入社退社の手続き、経理記帳のアウトソースを
行うか、否かは、経営者の「ポリシー」に100%依存します。

経営者がアウトソーシングの方が良いと思ったら、
外部委託する傾向が強くなります。

それでは、最初は内製化していた管理業務の仕事を
なぜアウトソースするのでしょうか?

その最も重大な因子が「担当者の離職」です。
仕事の責任の重さや、仕事の孤独感、待遇の悪さなど、
理由はいろいろありますが、担当者が2,3人辞めると
経営者の考え方が180度変わる場合があります。

そうなると、一気に「内製化→アウトソース」に切り
替わります。

私も50人くらいまでは、アウトソーシングで良いかと
思います。今ちゃんと専門知識を持っいて、内製化に
耐えうる人材って、市場価値が高まり、人件費も高く
なっています。それなら、アウトソースして専門家の
スキルを利用したほうが得策(コストダウン)かと
思います。

これほど複雑化した法制度なので、
外部の専門家を上手く活用することをお勧めします。

2018-11-27 東京中央給与計算センター

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