給与計算担当者はプロじゃないと出来ない

給与計算は、本当、やっかいな業務です。
年末調整や振込、住民税など、いろいろな付随
業務をくっついているので、経営者が思う以上に
煩雑で、切り替えが上手い人でないと、こなす
ことが難しい業務といえます。

だから、中小企業の場合、こなすことがうまい
経営者が給与計算をずっとやっているケースが
多のだと私は思っています。
まあ、給与を社員に見られたくないという思い
が強いのは当たり前ですが。

給与計算は
控除項目(厚生年金、介護保険、健康保険、
雇用保険、住民税、所得税)の控除がありますが、
それぞれ、控除するタイミングや時期など、
税の仕組みや保険料の仕組みを完璧に把握しておか
ないとかならず「ミス」します。
必ずと言ってよいほど、ミスします。

それは我々のようなプロ集団でも、間違うからです。

それくらい、給与計算はナーバスで神経を使う
大変な業務なんだということを中小企業経営者は
理解した上で、内製化をする場合、最低でもセミ
プロの人を雇用すべきです。

それが出来ないなら、外部アウトソースをお勧め
します。

2017-10-18 東京中央給与計算センター

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