給与計算のソフト任せは間違いのもと

弊社に給与計算をアウトソースしていただく企業の
テストラン(2ヶ月程度、企業と弊社で並行で給与計算
を実施、差異を分析し、調整する作業)で、給与計算の
間違いを多数発見します。

大体が、社会保険料の改定未反映、雇用保険の料率改定
未反映などです。

これは「給与計算ソフト依存症」と我々は言っていますが、
ソフトが100%料率改定を行ってくれて、自動的に
保険料などが正しく反映するものと思い込んでいます。

反対にそんなソフトがあれば、我々が使います。(笑い)
無いから自社で目を変えて3名で入念にチェックしている
のです。これ結構コスト的にきついのですが、ミスって
戻り作業が多くなるよりよほど良いし、お客様に御迷惑を
掛ける訳にはいかないですから。

世の中のソフトは必ず「人手を煩わす必要がある」もの
ばかりなのです。だから、ソフトを使っても、その使う人
に給与計算の100%の知識が無いと、必ずと言ってよい
くらい「間違う」ことになるのです。

給与計算に関して、100%の知識を持った人材が居ないの
であれば、最初から外部の専門業者にアウトソースした方が
得じゃない!というのが、弊社に考え方です。

絶対、自社でやると給与計算は間違います。
自信持って言えます。

2017-06-14 東京中央給与計算センター

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