弊社が中小企業の給与計算に特化する理由

弊社が中小企業の給与計算に特化するには、理由があり
ます。

それは弊社に経営理念です。
「組織活性化」が弊社に理念であり、組織活性化を
最も目に見てわかりやすいのは、50人以下の中小企業
だと私は思っています。

創業経営者が起業した場合、最初は社員は数人です。

10人前後までは経営者一人でマネジメントできるので
会社は順調に伸びていきます。

そこで10人の壁があり、人が安定しなくなる時期が
来ます。ここで、経営理念や社内体制を再構築する必要
があり、それに気づいた経営者は再構築を実施します。
すると、また組織は拡大し、30に程度まで大きくなります。

ここでまた壁にぶつかります。30人の壁です。
これから組織を大きくするためには、
OA化や優秀な社員の確保、社内に仕組み化、外注化等の
生産性とコスト削減が必須となってきます。
この時点で会社に内部留保がそれなりにないと、先へは
進めません。停滞します。

私は給与計算や社労士手続代行を行っているアウトソーシング
会社の代表ですが、それ以前に中小企業診断士の資格で
経営コンサルを行っています。
弊社が50人以下の中小企業にこだわるのは、
この10人の壁、30人の壁があり、それを上手く乗り越える
には、それなりの経営コンサルブレインが必要なのです。
私は通常の顧問料でそのブレン人役をこなしています。

だから、専門家を見極める際、その会社、代表者がどんな
理念、ポリシーで事業を行っているのかを見極めてから
発注してくださいね。値段だけで発注すると痛い目にあいます。
弊社はその値段も安いですが・・(笑い)

2017-06-15 東京中央給与計算センター

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