給与計算業務の難しさ

最近、思うことが有ります。
「給与計算業務の難しさ」です。

控除項目の社会保険料の改定や雇用保険料率の改定、
住民税の控除、源泉所得税の控除など、
それなりに難しいのですが、それなりに対応できます。

私が最も難しいと思うことは、
個社別の「個別特有ルール」があるということです。

一見、特有なルールが無いように見えるのですが、
昔からやっていた「慣習」「伝統」「習わし」
「ルール」がそれぞれにあり、それを「さも当たり前」
のものとして給与計算業務で踏襲していく必要があります。

この「個社別ルール」に臨機応変に対応できる業者が
給与計算代行業界で「勝ち組」となることでしょう！

弊社はつねに「臨機応変」に対応していきます。

お客様の顧客満足度を最高レベルにあげられるように
対応していくつもりです。そこが実に奥深く「楽しい」
と感じます。仕事はシビアですが。

2017-04-25　東京中央給与計算センター

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