弊社からすると給与計算は「ストック」ビジネス!

企業が長く永続的に反映するコツは売上の比率で
フロービジネスよりもストックビジネスの比率を高める
ことだと思います。

フロービジネスとはスポット受注のことで、その仕事が
終わると、次のお客様を開拓しないと会社の売上が立たなく
なるようなビジネスです。企業が永続的に存続するには
フロービジネスだけではちょっと経営はしんどいです。

反対に、ストックビジネスは、毎月、安定的にキャッシュが
入ってくるビジネスといっても良いかもしれません。
弊社で言うと、顧問料であったり、給与計算代行報酬だったり
します。給与計算は必ず「毎月1回」行われます。

このルーティーンがストックビジネスとなります。
企業がどんどん大きくなり、従業員が増えれば、その分
弊社の給与計算代行報酬も増えていくことになります。

このロジック、意外に簡単なのですが、気付くまで結構時間
がかかりました。給与計算を受注している企業の強みが
とても大きいということです。

ストックビジネスで経営を安定化させるためには、
それなりの継続性と忍耐力が必要です。それ自身が、競合他社
からの参入障壁になっているのだと思います。

2017-04-11 東京中央給与計算センター

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