法人税を20%台へ

2016年度の法人税が軽減されるようです。
世界的な競争力をつけるために法人税を下げるとのこと。

これはありがたいことですが、
もっと早くやってほしいところです。
少なくとも、中小企業の経営者にとって、いじめとも言える
政策ばかりで、経営を真剣にしたいと思うような施策が臨まれます。
中小企業経営者や社員の給料が上がらない限り、日本経済の復活
なんてないです。そのためには、国家におさめる税額を少なくして
行かなければ、「利益を出そう!」なんて発想にならず、結果、
節税というなの脱税や、不正経理が横行するのです。
税金が安くなれば、そんな面倒なことをしなくてもちゃんと納めて
社員等の賞与も多く支払っていくはずです。

今後、最低賃金上昇や仕入れ価格上昇など、経営的にコスト増
になることは必死なので、小数精鋭の経営を心掛けなければ
経営は成り立ちません。

私は何度も繰り返し言っていますが、
「収益を生まない業務は外部にアウトソーシング」すべし!と。

これだけ経営が厳しい世の中なので、
経営者や社員は、売上・利益、利益を確保する行動、活動に
専念すべきだと思います。
南本静志

2015-11-27 東京中央給与計算センター
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