勤怠管理の充実が大事

給与計算の時間管理を「タイムカード」で実施
している会社が多いです。アマノさん等の打刻
機械を購入し、紙の台紙を購入し、ガチャンと
打刻し、月次で締めた後給与計算を行うパターン
です。

この紙の打刻が、社内で給与計算する場合でも、
社外にアウトソースする場合でも、コスト高と
なります。

当たり前です。紙資料なので、第三者が目で見て
「転記」したり、「再入力」したり、その後正しく
転記できたかをチェックしなければなりません。
給与計算に誤りが出ると大変なことになるからです。

ということで、どうしても手間がかかり、コスト
が高くなるのです。それを回避する方法は初期投資
にお金がかかりますが、勤怠管理システムを導入し
データを出力し、ある程度勤務時間や残業時間、
深夜時間等を集計してくれるシステムがたくさん
出てきました。1人200円から300円/月が
相場のようです。

この手の仕組みを導入すると、結果、アウトソース
単価も下がり(弊社の場合で行くと、1人300円
とか500円位下がります)結果、コストはとんとん
となるような気がします。

今が旬なテーマですので、社内のOA化、電子化を
進めて行きましょう。

何か勤怠管理システムで聞きたいことがあれば、
元SEですので、色々ご提案できるかもしれません。

2016-04-20 東京中央給与計算センター
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