年度末は決算賞与が多くなる

3月決算の会社は、年度末に決算状況が良い場合
決算賞与を支給するケースが多いです。

賞与の金額を見ていると、会社によりものすごく
運用(評価した後の賞与金額)が異なることに驚きます。

社員とパートさんの差の大きい会社もあれば、
一律って感じの会社もあります。
金額も結構多い会社もあれば、気持ちって感じの会社
もあります。

私は思うのですが、「賞与」って、中小企業の場合、
「経営者に社員に対する思い」だと思うのですね。

借金してまで賞与を支払う必要はないですが、少しでも
利益が出そうであれば、その分配として社員に賞与として
還元して行くことで、長くスタッフが働いてくれて、
安定した企業に進化して行けるのだと思います。

賞与の計算、所得税の扱いが注意が必要です。
まあ、今は弥生給与等のソフトが自動的にやってくれる
のでしょう。。

2016-03-24 東京中央給与計算センター
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