給与計算代行の価格はいくらが妥当か?

このブログにたどり着いた方は、給与計算の代行業者を
探されているのだと思います。
その「決定因子」は価格ですよね。

価格はあまり安すぎると、安かろう、まずかろう!という
心理が働きますが、そもそも、皆さん、考えて下さい。

給与計算の計算結果は誰がやっても「同じ」です。
フィードバックする帳票や計算結果のレイアウト、媒体など
が微妙に異なります。

それを除けば、ほぼ同じです。
後は作業にかける「時間」=人件費が原価となります。

弊社の場合、20名規模ですと、3名で目を変えて厳正に
チェックして、延べ1時間ってとこでしょうか!

そうすると、時給を高く見積もって2000円とすると、
弊社給与計算単価が500円ですので、500×20名
=10,000円となります。
営業利益でいくと、ほぼ70%くらいは出ます。

もう一度申し上げます。

安いかどうかは、弊社から言わせれば、
世間の業者が高すぎるのです。
単純な固定給の社員が多い会社の場合、
弊社の価格でも利益は出ます。

それプラス、南本は経営コンサルタントですので、
人事労務の相談はもとより、資金調達の相談や助成金の
提案など、多岐なアドバイスが出来ます。

中小企業の経営者は、そのメリットをもっと理解してから
アウトソーシングする業者を真剣に検討するべきです。

南本静志

2015-10-29 東京中央給与計算センター
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